拾音
日本語

Mac で会議をローカル文字起こしする

多くの文字起こしサービスは録音をクラウドにアップロードします。拾音なら、録音から文字起こし、話者の識別まで Mac の中で完結します。日本語の会議にも対応しています。

日本語の会議の文字起こし

アプリの表示は英語と繁体字中国語のみです。日本語の macOS では英語で表示されます。

どこで処理されるか

処理場所インターネット
録音あなたの Mac不要
録音中のリアルタイム文字起こしあなたの Mac(macOS 内蔵の音声認識)不要
文字起こしあなたの Mac(whisper.cpp)最初にモデルをダウンロードするときだけ必要
話者の識別、声の記憶あなたの Mac不要
議事録の作成、会議への質問選んだまとめツールChatGPT、Claude、API を使うときは必要。ローカルの Ollama、LM Studio、または「Don’t summarize」なら不要

ChatGPT、Claude、API で議事録を作るときに送られるのはテキストだけです(文字起こし、メモと用語集、会議のタイトルと日付)。録音ファイルは送られません。

オンライン会議もボットなしで録音

録音ソースを「Microphone + computer audio」にすると、Zoom、Teams、Google Meet の相手の声も録音されます。会議にボットを参加させる必要はなく、ほかの参加者の画面には何も表示されません。初めてコンピュータの音声を録音するとき、macOS が「システムオーディオ録音」の許可を求めるので、許可してください。

完全にオフラインで使う

  1. インターネットにつながっているときに、文字起こしのモデルをダウンロードしておきます。
  2. Ollama か LM Studio をインストールして、ローカルのモデルをダウンロードします。
  3. 拾音の Settings → Summarizer で「OpenAI-compatible API」を選び、Ollama か LM Studio のローカルのアドレスを入力します(キーは不要)。
  4. または「Don’t summarize」を選んで、文字起こしだけを残します。

ローカルのモデルで作る議事録の質は、モデルの大きさと Mac のメモリによって変わります。まず 1 回の会議で試してください。

データの保存場所

録音、文字起こし、議事録、声のデータはすべて Mac の「~/Library/Application Support/Shiyin」に保存されます。拾音は MIT ライセンスのオープンソースで、コードは GitHub で確認できます。

よくある質問

料金はかかりますか?

拾音は無料です。議事録の作成には、手持ちの ChatGPT や Claude のサブスクリプション、または API の利用料がかかります。「Don’t summarize」を選べば費用はかかりません。

必要な環境は?

macOS 26 以降、Apple シリコン(M1 以降)、メモリ 8 GB 以上です。Windows 版は開発中です。

話者は分けられますか?

はい。話者を自動で識別し、名前を付けると声を覚えて次の会議から自動で名前を入れます。間違いは統合や行ごとの修正で直せます。

アプリは日本語で表示されますか?

いいえ。アプリの表示は英語と繁体字中国語のみです。会議の言語は日本語を選べます。